しんどい思いをして足を運んだところで見つけた可憐な花々。 急いで通れば見逃してしまうこともある。 また、いつも見かけるのに写真を撮り忘れる花もある。 そして、せっかく撮ってもピンボケのこともしばしば。 ソンクル湖畔にて、エーデルワイスの群落
おしらせ
フランス、オクシタニー地方の旅では、思わぬところで日本の野草に似た花が咲いていたり、日本にはない可憐な花々をみたので、ここに載せます。
フランス、オクシタニー地方の旅は忘れへんうちに 旅編に記載しています。
2018/09/14
トゥールーズで見た花
今回の旅では花はそれほど見なかったので、旅編に載せていましたが、カオールの崖の上で沢山咲いていたので、それをこちらの記事にすることにしました。
そのついでに、トゥールーズ到着から見てきた花ほ再びここに載せます。
1 ホテルの庭
ウツボグサ
日本のもの
色が控えめ
2 不明の蕾
3 マーガレットでもカモミールでもない、アズマギクに似た花で、細い花弁の先がほのかに色づいている。
4 ヒルガオなので、朝は昨日咲いてしおれた花か、これから咲く花
5 ヒルガオ?アサガオ
6 オトギリソウの類
7・8 赤いケシと黄色い小さなキク科の花
9 小さなタチアオイ
10 ジャスミンの一種
11 淡い色のマツムシソウ
しかし、山野草には一家言ある母が「マツムシソウではない」という
12 タマリスク?
ぶわふわととりとめのない赤い花の房
この先も各地でこの植物を見たが、どれもピンボケ
13 ハクチョウソウ
白鳥ではなく白蝶草
14 マンテマ ナデシコ科
正面から見るとナデシコのよう
横向きに撮らないと膨らみがわからない
15 ウィルソン広場で栽培されていた花
→カオール 初日に見た花
関連項目
トゥールーズでお昼を食べて
トゥールーズで朝散歩