おしらせ

フランス、オクシタニー地方の旅では、思わぬところで日本の野草に似た花が咲いていたり、日本にはない可憐な花々をみたので、ここに載せます。
フランス、オクシタニー地方の旅は忘れへんうちに 旅編に記載しています。

2012/03/15

5日目1 ホテルの裏庭の花1

区間内で見かけた花を連番にして掲載しています。
他の土地で見た花も、別の場所に咲いていれば載せています。その場合古い番号にしていので、番号が続かない場合もあります。

049 バラ科バラ属 イヌバラ
名前が気に入らない。バラの原種の一つ
照明があるので庭の木として植えられたのか、勝手に育ったのかわからない
前庭にもあって、良い香りがしたので何だろうと探したらバラだった
そのアップ
栽培種のバラは嫌いだが、こんなに開ききっていても一重でなんの嫌みもない。原種はいいなあ
115 キク科アザミ属 不明
細長い茎で葉が見えない
マメ科の種類も多いが、アザミの種類も多い。行く先々で違う種に出会う
116 マメ科シャジクソウ属 アカツメクサの類
クローバーは花のすぐ下に3枚の葉があるが、この花は葉とかなり離れている
そのアップ
アカツメクサよりも花穂が長い
068  キク科ノコギリソウ属 アキレア セタセア
これはあちこちでみかける花
117 バラ科キンミズヒキ属 キンミズヒキ
やっと日本にも咲く花と似たのがあった
118 キク科タンポポ属 不明
日本でいえば、カンサイタンポポに似ている
そのアップ
119 不明
葉がタンポポではないし、花の先がとがっている
046 セリ科シラネニンジン属
こちらの方が花が若い
107 トウダイグサ科トウダイグサ属 エウフォルビア アミグダロイデス
茎が伸びすぎて傾いている
この区間の旅はこちら
花の後半はこちら

※参考文献
「トルコの花」(岡田季代子 2008年 パレード)