おしらせ

フランス、オクシタニー地方の旅では、思わぬところで日本の野草に似た花が咲いていたり、日本にはない可憐な花々をみたので、ここに載せます。
フランス、オクシタニー地方の旅は忘れへんうちに 旅編に記載しています。

2010/08/06

1日目-2 第1ベンチから第2ベンチへ

コバノイチヤクソウ
小葉の一薬草 イチヤクソウ科イチヤクソウ属
日の当たらない山道の脇でたまにみかける花
コバノイチヤクソウ
たくさんの株が密生しているが、花茎の出ているのは1本だけ
コバノイチヤクソウ
まばらに数本咲いている。これでも群生?
ホタルブクロ 蕾
蛍袋 キキョウ科ホタルブクロ属
黄色い花の蕾かと思って撮ったが、葉からホタルブクロではないかと思った
不明
第1ベンチまでのところで見かけたものと同じ花。フジバカマの仲間?
不明
ツツジ科の花には違いないが、高山性のものに比べると葉が大きい
シロバナニガナ
白花苦菜 キク科ニガナ属
タンポポの花びらが極端に少ないものという感じ
ハナニガナ
花苦菜 キク科ニガナ属
黄色い方が花弁が多い。いや花弁ではなく頭花というらしい。『山渓カラー名鑑日本の野草』は、散房状に頭花をつける。頭花はニガナより大きく2㎝ほどあり、小花が7-11個あるという。頭花なのか小花なのかわからない。

この区間の山歩き