おしらせ

イランでは古代遺跡を見学していると、荒れ地のような所でも多様な植物が花を咲かせていました。
イランの旅は忘れへんうちに 旅編に記載しています。

2010/09/10

3日目-9 一ノ沢を下る4 烏帽子沢から登山口まで

フジバカマ
キク科フジバカマ属 草28
夏はこれからなのにもう秋の七草
ヨツバヒヨドリ
四葉鵯 キク科フジバカマ属 草27
違う気もするが
不明
不明
イワアカバナ
アカバナ科アカバナ属 草325
小さな花だが、いつも気になって撮してしまう
ヤマトリカブト
キンポウゲ科トリカブト属 草489
今回はトリカブトをほとんど見なかった。やっと見つけたと思ったらえらく貧相な個体だった。他にないか辺りを見回すと「王滝ベンチ」の札を見つけた
タカサゴソウ
キク科ニガナ属 草117
高山種でないニガナもあることがわかった
コバノイチヤクソウ
イチヤクソウ科イチヤクソウ属 草294
王滝ベンチを過ぎてから暗い森に咲いているのを見つけた
群落もあったが、他の草が邪魔で撮りにくい
タケシマラン 実
竹縞蘭 ユリ科タケシマラン属 草631
オオバタケシマラン程大きくならないので、葉の下に垂れる実を撮ろうとすると、かなりしゃがまなければならない。となれば、山姥が写すことになる
別の個体を上から写す
ヘビイチゴ
バラ科オランダイチゴ属 草398
和名は実が食用にならず、蛇が食うと考えたからであろうという
ウツボグサ
靫草 シソ科ウツボグサ属 草212
花穂の様子が弓矢を入れる靫に似ているという
魚のウツボだと思っていた
幾つか道ばたに並んでいた
トチノキ
栃の木 トチノキ科トチノキ属 樹454
これが山の神の枝と葉。木漏れ日という言葉を思い出した
タマガワホトトギス
ユリ科ホトトギス属 草610
もう花はないだろうと思っていたらここにだけ咲いていた
不明
最後に見た花
こんな特徴のある葉なら図鑑ですぐに分かると軽く考えていたが、結局見つけられなかった
この区間の山歩き

2010/09/09

3日目-8 一ノ沢を下る3 烏帽子沢まで

ズダヤクシュ
喘息薬種 ユキノシタ科ズダヤクシュ属 草431 
やっと写しやすい位置にあるものを見つけた 
サンカヨウ 実
山荷葉 メギ科サンカヨウ属 草464
実のできる頃には葉はピンとしているが、春白い花の咲く頃にはふわっと柔らかい
実は紫に熟す
オオバミゾホオズキ
大葉溝酸漿 ゴマノハグサ科ミゾホオズキ属 草172
ここはまだ中州だった。この一帯に大群落を作っていた
オニシモツケ
鬼下野 バラ科シモツケソウ属 高376
続いて背の高い大群落が広がっていた
クロクモソウ
黒雲草 ユキノシタ科ユキノシタ属 草410
せっかく見つけたのに細長い葉が邪魔をする
和名の黒雲草は花の色にもとづくというが、私には赤い花に見える
クルマユリ(車百合 ユリ科ユリ属 草621)とトリアシショウマ(鳥足升麻 ユキノシタ科チダケサシ属 草425
ミヤマカラマツ
深山唐松 キンポウゲ科カラマツソウ属 高441
こんなところに高山種があった
ヤグルマソウ
矢車草 ユキノシタ科ヤグルマソウ属 草424
名の元になった大きな5枚の葉はよく見かけるが花は珍しい
コンロンソウ
アブラナ科タネツケバナ属 草442
図鑑の花と大きさが違い過ぎるが、他に似たものがなかった
ヒロハコンロンソウ
アブラナ科タネツケバナ属 草443
コンロンソウよりも葉が広く柔らかい
ヒロハコンロンソウの楽園のように隅々まで咲いていた
タニギキョウ
谷桔梗 キキョウ科タニギキョウ属 草129
一度見てみたいと思っていた花の一つ。やっと見つけた
この区間の山歩き

2010/09/08

3日目-7 一ノ沢を下る2 胸突八丁まで

最終水場から胸突八丁までは今回の山歩きでは一番の花の宝庫だった。高山の花と、それほど高くないところでも咲く花とが入り混じってにぎやかだった。


タカネグンナイフウロ
高嶺郡内風露 フウロソウ科フウロソウ属 高341
タカネグンナイフウロはたいてい紫色だが、白花のものがあった
ここにもシロバナのタカネグンナイフウロ
その後ろにはシモツケソウ
シモツケソウ
下野草 バラ科シモツケソウ属 草410
開きすぎ
白いオニシモツケの下にシモツケソウ。ミヤマキンポウゲなどいろんな花が咲いていた
オニシモツケ
鬼下野 バラ科シモツケソウ属 高376
ふわっと開いてしまったものより、丸い蕾の方がええなあ
ハクサンオミナエシ
白山女郎花 オミナエシ科 高150
別名コキンレイカ
昨日横通から常念小屋への下りで見かけた時はシモツケソウの黄色い種類の花かと思った。葉も似ている
こんなところにも咲いていると思ったら、登山道の縁に帯をなして群生していた
ミヤマキンポウゲ
深山金鳳花 キンポウゲ科キンポウゲ属 高434
やっとハエのいないアップが撮れたが茎が邪魔
クルマユリ
車百合 ユリ科ユリ属 高564
朝早く開くのだろうか、このように反り返った満開の花ばかりみかける
開きかけた花をみたいなあ
かといってこの蕾はなかなか開きそうにない
ミヤマカラマツ
深山唐松 キンポウゲ科カラマツソウ属 高441
カラマツソウはきれいな球形になるが、ミヤマカラマツはパラパラと適当にひらく
オオバミゾホオズキ
大葉溝酸漿 ゴマノハグサ科ミゾホオズキ属 草172
もっと下の方で見かけるかと思っていた
テングクワガタ
天狗鍬形 ゴマノハグサ科クワガタソウ属 高175
葉はヒメクワガタに近いが、花はテングクワガタの方に似ている
ミヤマホツツジ
深山穂躑躅 ツツジ科ミヤマホツツジ属 高240
他の植物に負けてしまいそうになりながらも、頑張って花を外に押し出している
シナノオトギリ
信濃弟切 オトギリソウ科オトギリソウ属 高330
どこにでも咲いていそうだが意外と見ない花だった
ヒトツバヨモギ
一葉蓬 キク科ヨモギ属 高105
センジュガンピ
ナデシコ科センノウ属 草498
妙な角度から撮ったのでつくりものみたいだ
登山道が狭いので花を撮るのも大変だった。ピントが甘いが、群生全体を撮ったものは全く合っていなかった
イブキトラノオ
伊吹虎の尾 タデ科イブキトラノオ属 高506
様々な花が咲いている中でもイブキトラノオは多かった
しかしこの辺りには形があまりきれいではないものが多い。虫に食べられたか病気かも
ミヤマシシウド
深山猪独活 セリ科シシウド属 高302
1本だけ斜面の下側に咲いていて目立った
この左右にはイブキトラノオがたくさん咲いていた
モリアザミ
キク科アザミ属 草94
この球状のアザミの花はあちこちで見ているが今まで名前がわからなかった。多分漢字は森薊だろう
その下にヤマハハコの白い花、更に下に咲く五弁花はオトギリソウの仲間だが、シナノオトギリよりも花弁が細い
メタカラコウ
雌宝香 キク科メタカラコウ属 高91
長い花茎で下から外に向かって花が咲いていくので全体で円錐形なのだが、こんなにいろんな草が邪魔してはそれがわかりにくい
前のブラシのような花茎はサラシナショウマ(晒菜升麻 キンポウゲ科サラシナショウマ属 草492)
上左に薄紫の蕾が見えているのはコバギボウシ(小葉擬宝珠 ユリ科ギボウシ属 草611)
マルバダケブキ
丸葉岳蕗 キク科メタカラコウ属 高93 
また花のアップになってしまった
ニリンソウ
二輪草 キンポウゲ科イチリンソウ属 草480
見落としてしまいそうなところに小さな花があるのを見つけたが、まさかニリンソウが今頃に咲いているとは思わなかった
この区間の山歩き