- ネバリノギラン
実際はもう少しきれいなオレンジ色の紅葉だった - フウロソウ
群生することがないので、探すのに苦労した - ダイセンキャラボクの枝についたコケ
苔が枝につくのは木にとって良くないのではないかと思うが、あちこちで見かけた - カシワ
柏餅のカシワの葉のようだ - 綿毛の種がついているが、キク科だろうか
- これもカシワか
- カエデ
- ホトトギスの種
- ノブキ
下山して道路脇で見つけた
この区間の山歩き
しんどい思いをして足を運んだところで見つけた可憐な花々。 急いで通れば見逃してしまうこともある。 また、いつも見かけるのに写真を撮り忘れる花もある。 そして、せっかく撮ってもピンボケのこともしばしば。 ソンクル湖畔にて、エーデルワイスの群落
おしらせ
フランス、オクシタニー地方の旅では、思わぬところで日本の野草に似た花が咲いていたり、日本にはない可憐な花々をみたので、ここに載せます。
フランス、オクシタニー地方の旅は忘れへんうちに 旅編に記載しています。
2006/10/28
2006/10/27
2006/10/25
2 5合目から8合目まで
- 紫に紅葉する葉
- ナナカマド
実が赤くなる頃には葉の赤い色は褪せている - 葉が広いので紅葉も目立つ
- ヤマハハコ
花もまだ咲いている - 登山道に生えながら、踏まれずに紅葉する葉もある
- クガイソウ
紫の花も茶色くなってしまった - 日が差すと紅葉が映える
- 苔の間に生えた小さな草も紅葉している
この区間の山歩き
秋の大山1 登山口より5合目まで
- 白く色が抜けたような葉
この木だけでなく、同じような形の葉があちこちで白くなっていた。緑の色が抜けたように見えた - ホトトギスの実
アマドコロかナルコユリかホウチャクソウの実だろうと思っていたが、すべて黒い実がなるものばかりだった - ユキザサの実
花が先端に穂のようになって咲くので実も見分けやすい - 名前はともかく、日に透けると黄葉がきれい
- キク科だと思う
こんななんでもないような花が意外と名前を見つけられない - 三枚葉の蔓草の紅葉
登山道の足元にあった - 葉っぱだけで木の名前を探すのは難しい

この区間の山歩き
2006/09/22
7 白馬三山3
- ワタスゲ
木道になってしばらくすると湿原が現れた。小さいのでわかりにくいがポツポツ白いのがワタスゲ。黄色や茶色の葉はコバイケイソウで、もう黄葉が始まっている - ワタスゲ(ちょっとアップ)
ワタスゲの他にシモツケソウも咲いていた。色が薄くてほっとする(というくらいたくさん見た) - ワタスゲ(アップ)
横のワレモコウの花と比べると大きさがわかる - イワギボウシ(蕾)
コバギボウシだと思っていたが、コバはもっと葉が小さく、花はピンクだった - イブキジャコウソウ
こんなところでも咲いていた。これは道のそばの急な斜面に咲いていた。茎が伸びてイブキジャコウソウが広がっていく様子がわかる。たくましい花だったのだ - ツリガネニンジン
真っ白な花が八方山荘の近くで咲いていた - ツリガネニンジン(アップ)
図鑑の写真と比べるとツリガネニンジンでもハクサンシャジンでもないように見える
この区間の山歩き
7 白馬三山2
- マルバイワシモツケ(実)
もう実がついている。標高が低いので当たり前か - ハクサンチドリ
この花を見ると思わなかった。燕山荘に泊まった時山荘の人に部屋へ案内してもらう道筋で似た花を見つけた。「これがハクサンチドリですか?」と聞くと「テガタチドリですね。ハクサンチドリって、パアッと派手な花なんですよ」と教えてもらったが、その通り派手に咲いていた - ハクサンチドリ(アップ)
こちらは下の方の花がもう終わりかけていた - ユキワリソウ
色も淡いが小さな花だった。先程見たオオサクラソウの大きさと色のどぎつさからは同じ種類の花と思えないほど - ユキワリソウ(アップ)
可憐な花なので、もう少し良い写し方をしたかった - ムシトリスミレ
ピントが合いきれなかったが、初めて見た花。スミレとは違い、葉が皿のように受けがあり、そこにとまった虫から栄養をとる食虫植物。その葉は前の草で見えない - イワオトギリ
シナノオトギリより葉が短いように思う - シロバナクモマニガナ
ニガナの白はこれしかないらしい
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