おしらせ

フランス、オクシタニー地方の旅では、思わぬところで日本の野草に似た花が咲いていたり、日本にはない可憐な花々をみたので、ここに載せます。
フランス、オクシタニー地方の旅は忘れへんうちに 旅編に記載しています。

2006/09/22

7 白馬三山2


  • マルバイワシモツケ(実)
    もう実がついている。標高が低いので当たり前か
  • ハクサンチドリ
    この花を見ると思わなかった。燕山荘に泊まった時山荘の人に部屋へ案内してもらう道筋で似た花を見つけた。「これがハクサンチドリですか?」と聞くと「テガタチドリですね。ハクサンチドリって、パアッと派手な花なんですよ」と教えてもらったが、その通り派手に咲いていた
  • ハクサンチドリ(アップ)
    こちらは下の方の花がもう終わりかけていた
  • ユキワリソウ
    色も淡いが小さな花だった。先程見たオオサクラソウの大きさと色のどぎつさからは同じ種類の花と思えないほど
  • ユキワリソウ(アップ)
    可憐な花なので、もう少し良い写し方をしたかった
  • ムシトリスミレ
    ピントが合いきれなかったが、初めて見た花。スミレとは違い、葉が皿のように受けがあり、そこにとまった虫から栄養をとる食虫植物。その葉は前の草で見えない
  • イワオトギリ
    シナノオトギリより葉が短いように思う
  • シロバナクモマニガナ
    ニガナの白はこれしかないらしい
       
        この区間の山歩き