おしらせ

フランス、オクシタニー地方の旅では、思わぬところで日本の野草に似た花が咲いていたり、日本にはない可憐な花々をみたので、ここに載せます。
フランス、オクシタニー地方の旅は忘れへんうちに 旅編に記載しています。

2006/09/17

2 丸山ケルンから1

  • チングルマの株
    半分以上花は終わっているが、種も飛んでしまったのか枯れた茎がたくさんある

  • タカネヤハズハハコ(蕾)
    チングルマの群の中にポツポツ咲いている。チングルマは花びらが落ち、種の綿毛がまだ開いていない
  • タカネヤハズハハコ(アップ)
    アップにすると蕾の根本のピンクが消えてしまった

  • イワカガミ
    茎の長いイワカガミだ。短いのはコイワカガミだったのか

  • ハクサンボウフウ
    シラネニンジンかとも思ったが、わずかに見える葉はニンジンに似ていない

  • シラネニンジン?
    葉がないとわからない。ハクサンボウフウかも
ミツバオウレン
小さな花。葉がミツバに似ている


  • ツマトリソウ
    7枚という不思議な枚数の花弁を持つ。左上に蕾がある。名前は「裂片の先が赤くふちどられることから」端取草らしい。赤く見えないが

        この区間の山歩き