おしらせ

フランス、オクシタニー地方の旅では、思わぬところで日本の野草に似た花が咲いていたり、日本にはない可憐な花々をみたので、ここに載せます。
フランス、オクシタニー地方の旅は忘れへんうちに 旅編に記載しています。

2006/09/20

5 一瞬見えた2

  • ツリガネニンジン
    ずっとハクサンシャジンだと思っていたが、花が小さい
  • ツリガネニンジン
    白花もあった
  • ハクサンシャジン(蕾)
    花は撮っていなかったようだ
  • イブキジャコウソウ
    稜線付近にしか咲かないと思っていたが、こんな標高が下がっても咲くとは、よほど気候が合っているのだろう
  • タカネマツムシソウ
    タカネマツムシソウはめったに見ない花だ。5年前にもかろうじて写真が1枚撮ったくらいだった。それがいきなりこんな群生を見るとは
  • タカネマツムシソウ(アップ)
    満開の花・種・蕾・咲きかけといろんな花をつけている
  • タカネマツムシソウ
    色も姿も柔らかい
  • タカネマツムシソウ(蕾)
    しかし、蕾は可憐とは言い難い
  • ミネウスユキソウ
    図鑑で見るとこれまでに見たミネウスユキソウよりもトダイハハコに似ているが、トダイハハコは石灰岩変形種らしい。八方尾根には石灰岩はないだろう

        この区間の山歩き