おしらせ

フランス、オクシタニー地方の旅では、思わぬところで日本の野草に似た花が咲いていたり、日本にはない可憐な花々をみたので、ここに載せます。
フランス、オクシタニー地方の旅は忘れへんうちに 旅編に記載しています。

2006/09/18

3 雪渓で遊ぶ2

  • ミヤマキンバイ
    金梅らしい。シナノキンバイのような背の高い草ではない
  • ハイマツ
    まつぼっくりになるのに2年くらいかかるらしい。ホシガラスの好物。そういえば今年はライチョウもホシガラスも見なかった。ホシガラスは不帰嶮2峰北峰のクサリ場を登っていた時声だけが聞こえた。笑ったような顔をしているが、鳴き声ははっきり言って笑っていた
  • ナナカマド
    「7回竈に入れても燃えないということでナナカマドの名が付きましたが、1回入れただけで燃えてしまったそうです」と大昔立山室堂へ行くバスの中で車掌さんが説明していたのを今でも覚えている。ウラジロかどうかはわからない
  • ナナカマド(アップ)
    裏は白くなさそうだ
  • ヒメクワガタ
    クワガタは一般にめしべが花びらより外に出ているが、ヒメクワガタは出ていない
  • ウスバスミレ
    ミヤマツボスミレよりも白っぽい
  • ズダヤクシュ
    小さく細長い花なのでピントがなかなか合わなかった

        この区間の山歩き