- コガネイチゴ
ハイマツの陰に咲いていた十字の白い花。3枚の葉から4弁のイチゴだと思ったが、イチゴに4弁のものはないようだ。コガネイチゴの5弁の花の横に4弁のものを見つけた。個人的にハッポウコガネイチゴと呼ぼう - コガネイチゴ(アップ)
実を見てみたい - ミツバオウレン
これだけミツバオウレンを見たら、バイカオウレンやコシジオウレンも見てみたくなった - ミツバオウレン(アップ)
図鑑に「三葉黄蓮、花弁は萼片よりり小さく、黄色で高杯状」とある。白い花だと思っていた。よく見ると黄色いしべのようなものが見えるが、これが花弁なのか。すると白いのは萼。でもどこが蓮? - ミツバオウレンとヒメマクワガタ
クワガタの方がずっと小さい - ミヤマツボスミレ
スミレは高山のものでなくても好きな花だった。しかし「日本のスミレ」(山渓ハンディ図鑑6)だけで1冊の本ができるくらい種類が多いので、これと特定することは困難だ。従って「くりくり反り返って咲き、花の中が紫のもの」を図鑑の最初から見ていって、一番初めにあった名前にした - ミヤマツボスミレ(アップ)
ニョイスミレの高山型だそうだ
この区間の山歩き
しんどい思いをして足を運んだところで見つけた可憐な花々。 急いで通れば見逃してしまうこともある。 また、いつも見かけるのに写真を撮り忘れる花もある。 そして、せっかく撮ってもピンボケのこともしばしば。 ソンクル湖畔にて、エーデルワイスの群落
おしらせ
フランス、オクシタニー地方の旅では、思わぬところで日本の野草に似た花が咲いていたり、日本にはない可憐な花々をみたので、ここに載せます。
フランス、オクシタニー地方の旅は忘れへんうちに 旅編に記載しています。