おしらせ

フランス、オクシタニー地方の旅では、思わぬところで日本の野草に似た花が咲いていたり、日本にはない可憐な花々をみたので、ここに載せます。
フランス、オクシタニー地方の旅は忘れへんうちに 旅編に記載しています。

2006/09/02

2 杓子岳へ1

  • ムカゴトラノオ
    何故か曲がった茎が多い
  • イワツメグサ
    開き初めはタカネミミナグサのように5つの花弁が2つに中裂しているが、開いていくと段々深く2裂していくのがわかる


  • イワツメグサ(アップ)
    露に濡れている
  • ミヤマウイキョウ
    葉が細いのが特徴。小さな植物だ。中央の花はタネになっているのだろうか
  • タカネイブキボウフウ
    背は低いが花が大きい。セリ科の花は上のように平たく広がるものとこの花のように丸い花の房が更に丸くまとまるものなど、大きさも咲き方も多様
  • イブキジャコウソウ
    ある時にはあちらでもこちらでも咲いている。地をはって広がるのかと思っていたが、ここのは結構背丈がある
  • イブキジャコウソウ(アップ)
    朝日が当たるとこの花に限らず華やか
  • ミヤマアキノキリンソウ
    若い花で開ききっていないので別の花かと思った
この区間の山歩き