おしらせ

フランス、オクシタニー地方の旅では、思わぬところで日本の野草に似た花が咲いていたり、日本にはない可憐な花々をみたので、ここに載せます。
フランス、オクシタニー地方の旅は忘れへんうちに 旅編に記載しています。

2006/09/13

13 不帰嶮2峰南峰

  • カライトソウ
    葉がワレモコウのようで、花穂が長いのでナガボノワレモコウだと思っていたが、図鑑によるとナガボノシロワレモコウは北海道で咲くらしい。その変種としてナガボノアカワレモコウはあるようだが、これはカライトソウだった
  • カライトソウ(アップ)
    先から咲くらしく、先の方が茶色くなっていた


  • ネバリノギラン
    地味な花だが変わった特色がある。「ネバリ」は「根張り」ではなく「粘り」で、花を触るとねちねちした触感がある。食虫植物でもないのに、いったい何のためなのか
  • チングルマ(種)
    花は白く可憐だが、種は面白い

        この区間の山歩き