おしらせ

フランス、オクシタニー地方の旅では、思わぬところで日本の野草に似た花が咲いていたり、日本にはない可憐な花々をみたので、ここに載せます。
フランス、オクシタニー地方の旅は忘れへんうちに 旅編に記載しています。

2017/06/15

パサルガダエ1 タレ・タフトの丘とソロモンの牢獄付近


イランで驚くのは、草が疎らに生えた荒れ地でも、多種類の花が咲いていることだった。
今回は、花の名前にこだわらず、撮った花を紹介することにした。

1 不明

2 キク科
花はアザミつぽいが、葉が違う
花は咲き始めが好き

3 アザミ
日本の少し棘が出たものも痛いが、これは間違っても触りたくない。

4 アザミ
もっとこわい。キルギス、バルスコン渓谷で見たアザミに似ている。
これは花だろうか?

5 これもアザミ?

6 不明
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7 マンテマ?
こんな花が咲く

8 これもマンテマ?
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9 不明
綿帽子が開いていく

10 ローズマリー?
乾いたところなのに、みずみずしい葉

11 ケシ
キルギス、バルスコン渓谷で咲いていた黄色いケシ(ケシ科ツノゲシ属グラシウム・スクアミゲルム 金子氏の旅日記より)のように、種が長い。
花弁が1枚足らなかった。

12 センニンソウの類 ムクロジ目ニトラリア科ペガヌム(ラクダレン)属ハルマラ種
キルギスでの通称は「お墓の花」 

13 不明 ヒルガオのような白い花
茎に長いトゲがある。
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14 不明



15 不明
まるでドライフラワー
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16 不明
葉はラムズイヤーのよう
葉にも蕾にも毛が生えているので、ピントが合っているのかいないのかわからない

17 タチアオイ アオイ科ビードロアオイ属 
東トルコで見たやキルギスで見たもの
大きな花

18 不明 マメ科
葉にピントが合っている


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