しんどい思いをして足を運んだところで見つけた可憐な花々。 急いで通れば見逃してしまうこともある。 また、いつも見かけるのに写真を撮り忘れる花もある。 そして、せっかく撮ってもピンボケのこともしばしば。 ソンクル湖畔にて、エーデルワイスの群落
おしらせ
フランス、オクシタニー地方の旅では、思わぬところで日本の野草に似た花が咲いていたり、日本にはない可憐な花々をみたので、ここに載せます。
フランス、オクシタニー地方の旅は忘れへんうちに 旅編に記載しています。
2017/10/30
サナンダージのホテルで咲いていた花
サナンダージのホテルは郊外の丘の上にあったので、朝食前に町を散歩せず、ホテルの裏側のお花畑に行った。
37 赤いケシ どこでもみかけるが
60 マツムシソウ?
ビストゥーンで見た59マツムシソウとは外側の花弁が違うのだが。
61 不明
蕾の先はピンクで、開くと白い
42 黄色いハギ? マメ科
ブルジュルドのホテルでも見た。
62 マメ科
蔓があるので
63 マメ科
白い花と思ったが、少し色がついている
半透明な花弁、に見えるが露で濡れているだけかも
64 マメ科
拡大
65 マメ科
拡大
66 ノコギリソウ
67 不明
58 不明
ビストゥーンで見た個体は背丈が低かったが、同じものでもこんなに高くなるのだろうか。
でもちょっと違うかも
68 リンドウ?
葉と花の付き方がオヤマノリンドウに似ているが、オヤマノリンドウは頂部に複数の花を咲かせる
69 不明 キク科
キルギスのソンクル湖へ向かう斜面で見た花が終わって槍のようになり、綿毛を散らした後は萼が乾燥して針のようなって放射状に広がる。
70 不明
花の後かも
ブルジュルドのホテル敷地とビストゥーンに咲いていた花←
→サナンダージからタカブまでのお花畑で見た花