しんどい思いをして足を運んだところで見つけた可憐な花々。 急いで通れば見逃してしまうこともある。 また、いつも見かけるのに写真を撮り忘れる花もある。 そして、せっかく撮ってもピンボケのこともしばしば。 ソンクル湖畔にて、エーデルワイスの群落
おしらせ
フランス、オクシタニー地方の旅では、思わぬところで日本の野草に似た花が咲いていたり、日本にはない可憐な花々をみたので、ここに載せます。
フランス、オクシタニー地方の旅は忘れへんうちに 旅編に記載しています。
2017/10/04
デズフール郊外
デズフール郊外に宿泊し、翌朝散歩した時に見つけた花です。
花の名前は調べていません。
31 ヒルガオ
朝咲いていることが多いが、日本の朝顔ではなくヒルガオに似ている。
32 ヒルガオ
蔓のあるタイプ
チコリとヒルガオが混生している。チコリの花は直径2㎝ほどなので、ヒルガオも同じくらいの小さな花だった。
33 チコリ キク科 キクニガナ属 Cichorium intybus
中央アジアでよく見かけたが、イランでも咲いている。
34 セリ科
シラネニンジンのような小さな花
セリ科には笠のような大きなものから、こんな小さな種までさまざま
22 不明
パサルガダエでも見かけたが、花は咲いていなかった。それだけ季節が進んだのかな
35 不明
これもどこかで見たことがあるような・・・キルギスとか
36 不明
マメ科の花かと思ったが、全然違っていた。
37 真っ赤なケシ
どこにピントが合っているのやら・・・
38 アカシア?
マメ科らしい実をつけている。
花というよりは種のよう
パサルガダエ2 宮殿付近← →ブルジュルドのホテル敷地とビストゥーンに咲いていた花
関連項目
デズフールの水利施設