おしらせ

フランス、オクシタニー地方の旅では、思わぬところで日本の野草に似た花が咲いていたり、日本にはない可憐な花々をみたので、ここに載せます。
フランス、オクシタニー地方の旅は忘れへんうちに 旅編に記載しています。

2012/04/04

5日目9 アニ遺跡で見た花1

区間内で見かけた花を連番にして掲載しています。
他の土地で見た花も、別の場所に咲いていれば載せています。その場合古い番号にしていので、番号が続かない場合もあります。

144 不明
120 不明
145 不明
146 ケシ科ツノゲシ属 ベニバナツノゲシ
遺跡に花が咲いているというよりも、お花畑に遺構が点在するといった方がよいようなアニ遺跡では、赤いケシが一番目立った
ベニバナツノゲシは、047:パパゲル アルゲモネや061:ヒナゲシよりも黒い部分が多く、外からもわかるくらいだ

白い花もたくさんあった
133 セリ科ドクニンジン属 ドクニンジン?
「トルコの花」でこのように細く枝分かれするセリ科の花はドクニンジンだけだったが、ドクニンジンにしては小さいような。
126 アブラナ科ナズナ属 ペンペングサのトルコ風 
てまりのような花穂が幾つかついている。シラネニンジンを大型にした感じ
098 アブラナ科ハタザオ属 トモシリソウ? 草455
葉が卵形で、日本の花では根室半島友知で発見されたトモシリソウに似ている
ヴァン郊外でも見かけた
147 マメ科シャジクソウ属 クローバー
日本のものより花穂が長い
アニ遺跡の記事はたくさんあります。まずはこちらから
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