おしらせ

フランス、オクシタニー地方の旅では、思わぬところで日本の野草に似た花が咲いていたり、日本にはない可憐な花々をみたので、ここに載せます。
フランス、オクシタニー地方の旅は忘れへんうちに 旅編に記載しています。

2012/04/26

7日目1 エルズルムからスメラへ2

区間内で見かけた花を連番にして掲載しています。
他の土地で見た花も、別の場所に咲いていれば載せています。その場合古い番号にしていので、番号が続かない場合もあります。

165 不明
葉は大根に似ている
その拡大
蕾なので花の色がわからない
166 不明
五弁花
167  ムラサキ科オノスマ属
オノスマ属は花の周囲にも葉がたくさんついているが、これにはない
全体に毛が生えて、高山種を思わせる
その拡大
017 ナデシコ科マンテマ属 ヒロハノマンテマ
花弁の下の膨らんだものが萼
日本のマンテマは10脈ある

その拡大
花弁が細い
151 ナデシコ科マンテマ属
花弁が広い
168  アブラナ科ロボウガラシ属 ディプロタクシス エルコイデス
アブラナの白花種のよう
098 アブラナ科ハタザオ属 トモシリソウ? 草455
この花はあちこちで見かけた
116 マメ科シャジクソウ属 アカツメクサの類
ドーバヤズットで見たものより花穂が短い
103  キク科ローマカミツレ属キゾメカミツレ
花弁が上から見えないほど反っている
この区間の旅はこちら
花の前半はこちら 続きはこちら

※参考文献
「トルコの花」(岡田季代子 2008年 パレード)