おしらせ

フランス、オクシタニー地方の旅では、思わぬところで日本の野草に似た花が咲いていたり、日本にはない可憐な花々をみたので、ここに載せます。
フランス、オクシタニー地方の旅は忘れへんうちに 旅編に記載しています。

2008/08/01

1日目-3 飛騨頂上、五の池小屋まで1

  • ゴゼンタチバナとマイヅルソウの蕾
    ミズキ科ゴゼンタチバナ属御前橘・ユリ科マイヅルソウ属舞鶴草
    このゴゼンタチバナは緑色の花弁だったと思う
  • ミツバオウレン
    キンポウゲ科オウレン属、三葉黄蓮
    朽ちた木に咲いていた
  • ミツバオウレン
    花弁は小さな黄色いものらしい。尖った5枚の花弁と間違えるものは萼
  • コガネイチゴ
    バラ科キイチゴ属黄金苺
  • コガネイチゴ
    4枚と5枚の花弁があり、先が丸い花が、ミツバオウレンと同じようなところに咲いていた
  • コイワカガミ
    イワウメ科イワカガミ属小岩鏡
    イワカガミより小さい
  • コイワカガミ
    もっと色が濃かったような気がする
  • オオヒョウタンボク
    スイカズラ科スイカズラ属大瓢箪木
  • オオヒョウタンボク
    花が2つずつ咲く。赤い実が2つくっついてヒョウタンのようにみえるが毒
  • オオヒョウタンボク(蕾)
    1本の花柄から2つの蕾がついている

この区間の山歩き   花2

※参考文献
「日本の高山植物」(1988年 山と渓谷社)