おしらせ

イランでは古代遺跡を見学していると、荒れ地のような所でも多様な植物が花を咲かせていました。
イランの旅は忘れへんうちに 旅編に記載しています。

2008/09/15

3日目-6 3日目-6 藪沢分岐から大滝頭

  • トリアシショウマ
    ユキノシタ科チダケサシ属鳥足升麻
    丈夫でまっすぐな茎を鳥の足にたとえ、葉がショウマに似ているからという。花が鶏の足に似ているからだと思っていた
    下の白い花は葉の形からシラネニンジン

  • キバナノコマノツメ
    スミレ科スミレ属キスミレ類黄花の駒の爪
    和名に「スミレ」の名をもたない唯一のスミレという
    中央にある赤い蕾はクロクモソウ 

  • キバナノコマノツメ(群落)
    斜面を覆うくらいの広範囲に大群落を作っていたが、花が小さいくてわかりにくいのでその一部 
  • ハクサントリカブト
    キンポウゲ科トリカブト属白山鳥兜
    葉にピントが合ってしまったが、仙丈で見た唯一見たトリカブト

    • ズダヤクシュ
      ユキノシタ科ズダヤクシュ属喘息薬種
      これも葉にピントが合っている。小さく細長いものはピントを合わせにくい
    • ヤマガラシ
      アブラナ科ヤマガラシ属
      イヌナズナかと思ったが葉が丸い
    • カイタカラコウ
      キク科メタカラコウ属甲斐雌宝香
      タカラコウとは竜脳香のことという。図鑑のものはもっと花柄が長くたくさんついているが、他に似た花がない
    • カイタカラコウ(前)とミヤマダイモンジソウ(背後)それぞれの群生
    • カイタカラコウとモミジカラマツの大群落
    • クロクモソウ
      ユキノシタ科ユキノシタ属黒雲草
      花の色にもとづくというが、気の毒な名前 

    この区間の山歩き      

    ※参考文献
    「日本の野草」(1983年 山と渓谷社)
    「日本の高山植物」(1988年 山と渓谷社)
    「山渓ハンディ図鑑6 日本のスミレ」(いがりまさし 1996年 山と渓谷社)