- キヌガサソウの群生
ひと花ひと花、花弁の数が違うように見える。葉はどれも8枚のようだが。 - キヌガサソウの花のアップ
手のひらくらいある大きな花だ。 - ミヤマカラマツ
写真には色が出なかったが、このあたりのミヤマカラマツは真っ白ではなく、少しピンクがかっていた。 - ミヤマカラマツの咲きかけ
花は満開の少し前か咲きかけが一番良い。しかし、これは美しいというよりも面白い咲き方と言った方が的確である。 - サンカヨウ
葉も柔らかそうだが、白い花の集まりもほわんと柔らかな感じのする花だ。
- ベニバナイチゴ
我々の山歩きはいつも夏だ。この花はあちこちで見かけるが、いつも盛りが過ぎてしまっているのが残念だ。白いイチゴの花はよく見かけるが、紅色はこの種類だけではないだろうか。 - ズダヤクシュ
昔は休みが短く、夏山に来ることができなかったので、夏の花を見ることができなかった。その代わり、5月末?6月初に休暇があって、カラマツの新緑の頃に出かけていた。その頃でも樹木の下に咲いていた花の1つにこの花があった。米粒ほどの小さな花の集まりだ。薬草。 - オオヒョウタクボクの蕾
毒のある赤い実を2つ付ける。最初に見たのは槍ヶ岳に登る途中の飛騨沢だったと思う。花は白。蕾を見たのは初めてだ。
この区間の山歩きの様子 キヌガサソウへの道