おしらせ

フランス、オクシタニー地方の旅では、思わぬところで日本の野草に似た花が咲いていたり、日本にはない可憐な花々をみたので、ここに載せます。
フランス、オクシタニー地方の旅は忘れへんうちに 旅編に記載しています。

2006/08/28

8 お花畑を行く

  • ハクサンフウロ
    濃い赤紫の花が多い中、できるだけ薄い色の花を選んで撮影
  • ハクサンフウロ
    このように群生していることもあれば、丈の長い花の間に咲いていることもある
  • ミヤマタンポポ、イワオウギと混生するハクサンフウロ
  • エゾシオガマの蕾
    茎を中心に渦巻くように花が咲いていくので、昔はこれがトモエシオガマだと思っていた。シオガマの類は濃い赤紫の花が多いので、この薄黄色のシオガマはお気に入りの1つ
  • クルマユリ
    立派な蕾。花は反り返って咲くので、蕾の方が大きく見える
  • 豊かなお花畑
    クルマユリ・オタカラコウ・ハクサンフウロとカラフルな花に混じって、手前にはまだミソガワソウが咲いている。そして、白い大きな花だが、セリ科の大きな花としか言えない
  • イワオウギの蕾とミヤマタンポポ
    葱平では終わりに近かったイワオウギも、ここまで登るとまだ蕾だ
  • 丈高なお花畑
    セリ科の背の高い花もなかなか名が覚えられないし、背の低いタデ科ま花は地味なので、あまり写すことがない。赤みのある穂状の花は何タデかわからないまま
この区間の山歩き