おしらせ

フランス、オクシタニー地方の旅では、思わぬところで日本の野草に似た花が咲いていたり、日本にはない可憐な花々をみたので、ここに載せます。
フランス、オクシタニー地方の旅は忘れへんうちに 旅編に記載しています。

2006/08/26

6 葱平3

  • タカネチドリ
    小さな花の集まりのラン科の花。その1つ1つが手形かと思ったら、根が掌状に分かれるからだそうだ。ハクサンチドリかと思ったが、誰かに聞いたように確かに「パアッと派手」さがない
  • エゾムカシヨモギ
    アズマギクの仲間だと思っていた。同じキク科ムカシヨモギ属だが、アズマギクは1本の茎に1つの花、ムカシヨモギは複数の花をつけている
  • シロウマアサツキ ヒガンバナ科ネギ属
    もう少しきれいなピンクだった。葱平(ねぶかっぴら)の名はこの植物から付けられたと読んでいたので、葱平にはたくさん咲いていると思ったのに、ほとんど見かけなかった
  • シロウマアサツキ
    アップに耐えられた
  • キバナノカワラマツバ
    アカネ科ヤエムグラ属。ヤエムグラとは思わなかった
  • タカネナデシコ
    もう少し濃い色だった
  • ミヤマトリカブト
    タカネトリカブトかも知れない。小さな蕾がよい
  • 同じくミヤマトリカブト
    小さな虫がとまっている。こちらの花の方が若い

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