おしらせ

フランス、オクシタニー地方の旅では、思わぬところで日本の野草に似た花が咲いていたり、日本にはない可憐な花々をみたので、ここに載せます。
フランス、オクシタニー地方の旅は忘れへんうちに 旅編に記載しています。

2006/08/27

7 小雪渓1

  • 高山性のエノコログサ
    どんなに調べても名前が出てこない
  • チシマギキョウ
    いつもチシマギキョウかイワギキョウか見分けられない
  • シロウマオウギ
    これもイワオウギかシロウマオウギか見分けられないが、イワオウギはもっとたくさん花をつけているように思う。白馬岳に登るのでシロウマオウギにしておこう
  • イワオウギの蕾  
    ではこちらは蕾をたくさん付けているのでイワオウギにしておこう
  • ヒメヨツバシオガマ  
    花の元のところがぷくっと膨れている。花が落ちた後も残るので、寒さを防ぐ工夫かなと見るたびに思う
  • クルマユリ
    前向きのがありました花弁が外に向かってくるっと反り返っている。花びらには斑が入っている
  • 右よりミヤマキンポウゲ、ミヤマアカバナ、マルバギシギシ
    ミヤマキンポウゲはもう種になりかけている。ミヤマアカバナはよく見かける花だがあまり写さない花だ。まるでいけたように3つの花が咲いていたので撮ってみた

  • ウルップソウ
    ここでウルップソウを見るとは思わなかった
この区間の山歩き