- イワヒバリ
高山で一番みかける鳥。残雪のところで餌を探しているのか、遊んでいるのか
- ミヤマキンポウゲの群生
黄色い花はたくさんあるが、この花の内側は非常にツヤがある。いろいろ混じって咲いていることが多いが、ここはミヤマキンポウゲだけが群落をつくっていた - 一面のお花畑
上の方に雪が残っているので水の豊富な斜面であるらしく、密度の高いお花畑となっている - ミヤマガラシ
足をのせて上がろうとした岩のたもとに咲いているため、人に踏まれずに済んでいる - ミヤマタンポポ
細い花弁がぎっしりと並んでいる。その花弁の端はハサミで切ったような切り口だ - ミソガワソウ
高度を増しても、あちこちで見かける花だった - ミヤマクワガタ
おしべが花よりも出ているのが特徴のクワガタの高山種。小さな花だ。図鑑によると他の山では赤紫なのに、白馬では青っぽいのだそうだ。
この区間の山歩き