- ハクサントリカブト
キンポウゲ科トリカブト属。トリカブトは種類が多いので同定が難しい。白山に登っているのでこの名前にした

撮り方で花の色が変わってしまう

ミヤマシシウドは南竜道の初めの方に多い。シモツケソウはたくさん咲いていた


このくらいから撮るのがシモツケソウが一番きれいに見える。アップで撮るとどこかがピンぼけになってしまう

都合良く道ばたに4種類の花が咲いているのを見つけた

キク科アキノキリンソウ属。咲き出したばかりのを見つけた

深山髪剃菜、キク科ミヤマコウゾリナ属。黒い蕾から黄色の花が出てくる

白山風露、フウロソウ科フウロソウ属。種ができているので、そろそろ終わり頃かも

山母子、キク科ヤマハハコ属。造花のような乾いた感じのする花。まん丸の白い蕾を撮りたかった

蝦夷塩竃、ゴマノハグサ科シオガマギク属。花は90度ずつねじれて咲くのが面白い

キンポウゲ科サラシナショウマ属。サラシナショウマかと思っていたが、葉が大きいのでオオバショウマにした

やっぱりサラシナショウマかも

黒い蕾からピンクの花が咲く

ピンクの花びらが見えているかな・・・

手前の白い花。一葉蓬、キク科ヨモギ属

鬼薊、キク科アザミ属。図鑑のどれにも似ていないが、大きいのでオニアザミにした

せっかくアップでピントが合ったのに、葉っぱが枯れていた

伊吹虎の尾、タデ科イブキトラノオ属。このあたりのは姿があまり良くなく、色も薄かった

これが一番すっきりした形だった

この区間の山歩き
※参考文献
「山渓カラー名鑑 日本の野草」(1983年 山と渓谷社)
「山渓カラー名鑑 日本の高山植物」(1988年 山と渓谷社)