- ミヤマアワガエリとタカネコウボウ
深山粟還り、イネ科アワガエリ属。エノコログサのような花
高嶺香茅、地味な花なので、単独で咲いていたら写さない花
この山にシナノキンバイはなかったなあ
雪渓がなくなった万才谷を横断中に、まだ花の状態のものをやっと見つけた
上方に雪渓が残っているので、多少気温が低いのかも
ハイマツ(背後)よりも低かった。白い花はもう終わり、やがて実は赤くなる
白玉の木、別名シロモノ、ツツジ科シラタマノキ属。実も白いらしい
日陰になるようなところに咲いている
つくりもののような花
この区間の山歩き
※参考文献
「山渓カラー名鑑 日本の高山植物」(1988年 山と渓谷社)