- ニッコウキスゲ
日光黄菅、ユリ科キスゲ属。谷に向かって咲くので、登山道から下を見るとこんな風に見える
- ニッコウキスゲ
山側を撮ると開いた花が見える
- ニッコウキスゲ(アップ)
一日花なので、前日までに咲いた花はしぼんでしまう
- カライトソウ
唐糸草、バラ科ワレモコウ属。あまり見かけない花だが、見つけても綺麗と思えない花
- レイジンソウ
伶人草、キンポウゲ科トリカブト属。実は図鑑にはオオレイジンソウはあるが、レイジンソウはない。しかし、同じ種類とは思えないくらい低く、花の数も少ないので、ただのレイジンソウにした
- ミヤマリンドウ
リンドウ科リンドウ属。非常に小さな花。図鑑では紫色
- イワイチョウ
岩銀杏、ミツガシワ科イワイチョウ属。どのあたりが銀杏なのかよくわからないが、特徴のある花と名前で、すぐに覚えられた
- ハクサンフウロ
南竜山荘を過ぎて、一面のイブキトラノオの中に大きな株を見つけた
- イブキトラノオ
ほぼ同じ高さのイブキトラノオの中に、背の高いのが数本あった。それとも、ほかのものより高いところに生えているのかも
- イブキトラノオ(アップ)
- ミソガワソウ
味噌川草、シソ科イヌハッカ属。もっと下の方で見かける花だと思っていた
この区間の山歩き
※参考文献
「山渓カラー名鑑 日本の野草」(1983年 山と渓谷社)
「山渓カラー名鑑 日本の高山植物」(1988年 山と渓谷社)
「立山と花」(土肥行雄 1986年 立山と花グループ)